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住みたい街(駅)ランキング総合1位は2年連続
「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」は、関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住で20~49歳の男女7,000人を対象として2019年1月4~11日にインターネット調査を実施したもの。
関東の住みたい街(駅)ランキングの1位は、前年と同様「横浜」で(表1)、2位は「恵比寿」、3位は「吉祥寺」、4位は「大宮」、5位は「新宿」の順となった。「大宮」は初のトップ5入り。トップ10には、東京都から5駅、神奈川県から3駅、埼玉県から2駅がランクインした。また、「大宮」は前年の9位から4位に、「浦和」は10位から8位に、「さいたま新都心」は29位から23位に、「武蔵浦和」は83位から67位にそれぞれ上昇し、「さいたま市の中核駅が上昇」する結果となった。
関東の穴場だと思う(交通利便性や生活利便性が高いのに家賃や物件価格が割安なイメージがある)駅ランキングの1位は、前年と同様「北千住」で、2位が「赤羽」、3位が「和光市」の順となった。同社では、「『和光市』『大宮』などの始発駅や、『駒込』『田端』『池袋』など山手線のなかでは家賃の安い北側エリアの駅が上位にきている傾向がある」としている。
㈱リクルートカンパニー「SUUMO住みたい街ランキング2019関東版」より